グランフロント大阪|トクラスショールームで見学

皆さん、トクラスの水廻り商品をご存知でしょうか?

奈良県にはトクラスショールームがないので、大阪まで見に行きたくてもすぐに行くことは難しいですよね。

先日、グランフロント大阪の北館5階にある、トクラスショールームへキッチン見学に行ってきましたので、ご紹介いたします。

システムキッチン、システムバス、洗面化粧台の他、カラーサンプルや水栓の見本が数多く展示されていました。


トクラスはYAMAHA(楽器)が手掛けているのをご存知ですか?

「トクラス」は、2013年まではヤマハの家具・住宅設備部門の「ヤマハリビングテック株式会社」という会社でした。ヤマハと聞いて「ピアノ」を思い浮かぶかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

トクラスは、ピアノ製造の木材加工のノウハウから高級家具を製造したことから始まり、リビング事業も展開しています。

トクラスのキッチンは他社メーカーと何が違う?

トクラスの人造大理石は、大理石の層が厚い為、 キッチンのカウンターは熱に強く、ヨゴレや衝撃にも強いので一般的な人造大理石に比べ、キッチンに適した性能とやわらかい質感を両立しています。

カウンターとシンクの継ぎ目がなく、また排水部分も人口大理石の一体成形になっている為、ヨゴレが溜まる段差やスキマもありません。

お手入れがとてもしやすい造りになっています。魅力的ですね。

また、ステンレスカウンターは取り扱いされていないので、カウンターは人造大理石のみとなっています。

最近では、新世代カウンター「テノール」が出てきました。

素材は同じく人造大理石ですが、特殊な塗装でキズが付きにくく、ヨゴレが染み込まない造りになっています。

トクラスショールームに展示してあり見てきましたが、高級感があり人造大理石なのにエンボス仕上げで新感覚の手触りでした。

栗原はるみ監修オリジナルキッチン 2019年4月発売!

栗原はるみの料理家としての経験に基づくアイデアを織り込み「もっと料理を楽しんでほしい」という思いをたっぷり詰め込んだ新しいシステムキッチンが、トクラスより2019年4月(予定)発売になります。

次回のブログでご紹介させて頂きたいと思います。

キッチンをそろそろ取り替えたいと思うときこそ、沢山の情報が目に入ります。

一度取り替えたら十数年使うので、お気に入りのキッチンを是非見つけて下さい。

トクラスのキッチンを見てみたい!

レンジフードや収納機能、その他にも魅力が沢山あります。

リプラ橿原店には、トクラスキッチン「ベリー」を展示しております。

ここには書ききれないほど魅力があるので、ご興味を持っていただけたかたは是非、リプラ橿原店に見にいらして下さい。

水回りのリフォームは何年経ってからするべき?

「水回りの設備が故障してしまった。」
「リフォームしたいけど、いつごろすべきか分からない。」
「リフォームの目安の時期や、しないといけないときのサインなどがあれば教えて欲しい。」

そんな方はこの記事を読むことをおすすめします。
今回は水回りのリフォームは何年たってからした方がよいかについてご紹介します。

□いつリフォームするかは大切です

リフォームをいつするかということはとても大事な意味を持っています。
なぜなら、時期によっては工事にかかる額が大きくなってしまう場合や工事期間が長くなってしまう場合があります。
つまりそれらは、適切なリフォームの時期を逃してしまっているのです。

*まずは築20年でリフォーム

水回りのリフォームを考えるときは、20年を目安にしましょう。
もし、何も異常がでていないとしても、20年も使っていたら不調はでてくるものです。
しかし、20年もたっていなくても何か不調が見つかった場合は、20年たっていなくても工事すべきかもしれません。

*リフォームに適している時期

次に、リフォームをしてもいいかなという時期がいつかについてご説明します。
そこまで設備に不備があるわけでもないが、そろそろしておかないと後々大掛かりなリフォームが必要になるという時期です。
それは、カビや匂いが気になりだした時期です。
どれだけ掃除しても、カビや匂いが取れないということが起きてきます。
また、小さな不具合が見つかる時期から始めてもよいでしょう。
お湯が出ないときがあったり、水の出が悪いときがあったりと、そこまで生活に支障はないが、気になる点が出てきたときはリフォームを考え始めてもよいでしょう。

*リフォームしなければならないタイミング

最後にリフォームしなければならない時期についてご説明します。
壁に亀裂が走っていたり、トイレの水が止まったり、お風呂の床がへこんでしまったりと、家の構造自体の不備が見つかってきたら、リフォームしなければならないサインです。
そんな症状が見えてきだしたら、見えていない部分も悪化している場合があります。
そんな時は、業者など専門家に一度みてもらいましょう。

□まとめ

以上、水回りのリフォームは何年たってからした方がよいかについてご紹介しました。
今回の記事を参考に、水回りリフォームについて検討してみてください。
また、当社は水回りのリフォーム専門店として、お客様に寄り添ったサービスを展開しています。
何か相談したいことがあれば、是非お問い合わせください。

リプラのホームページへ

キッチンリフォームの費用を安く抑えたいときは?

「キッチンが故障してしまったので新しくリフォームしたい!」
「でも、できるだけ費用は安く抑えたい…」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
そんな方はこの記事を読むことをおすすめします。
今回は、キッチンリフォームの費用を安くする方法についてご紹介します。

 

□キッチンリフォームの費用を抑えるポイント

キッチンリフォームをするとき、費用を抑える方法を知っているのと知らないのとでは、かかる金額に差が出てしまいます。
今回の記事を読んで、リフォームの費用が安くなる方法を押さえてからのぞむことをおすすめします。
今から何点かのポイントを挙げながら説明します。

*キッチンの形を変えない

キッチンには、I型、L型、対面型、アイランド型というように決まった型があります。
費用を抑えたいなら、型を変えずに工事するようにしましょう。
もし型を変えてしまうと、変更するための費用がかかってしまいます。
型を変えずに工事した方が、費用を安くすることができるのです。
また、型だけではなく場所も変えない方がいいでしょう。
キッチンの場所を変えるということは、移動させるためにまた費用がかかってしまいます。

*旧式のキッチン設備にする

次に、新しいものに変える方がいますが、旧式に変えるようにすれば費用を安くできます。
一番新しいものではなく、ひとつ古いものを選ぶだけで費用をぐっと安くできます。
また、展示されていたものなども安く買える場合があります。
自分のほしい型と展示品が一致していて、安く手に入る場合があるので、安く手に入れたい方はチェックしておきましょう。

*キッチンの設備自体を自分で用意する

最後に、費用を抑える方法として、設備を自分で用意するという方法があります。
本来であれば、設備の手配と工事を業者に依頼します。
しかし、変えたいキッチンを自分で手配しておけば、業者に依頼する分の費用を削ることができます。
自分で手配したものと自分が変えたいものの型が違うことにはなってはならないので、よく確認しながら手配するようにしましょう。

□まとめ

以上、キッチンリフォームを安く抑える方法についてご紹介しました。
どうやって費用をおさえるのかがお分かりいただけたでしょうか。
今回の記事を参考に、キッチンリフォームについて検討してみてください。
また、当社は水まわりのリフォーム専門店として、お客様に寄り添ったサービスを展開しています。
何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。

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