寒さを軽減する、浴室リフォーム

こんにちは。
リプラ真美ヶ丘の中村です。

今日は節分ですね。巷ではインフルエンザや新型コロナウイルスが流行っていて心配です。 豆まきをして、邪気と共にウイルスなども祓ってしまいたいです。
とりあえずは体調管理に気を付けて、体力を落とすことなく過ごしていけるよう気を付けています。皆様もどうぞご自愛くださいね。

さて、本日は浴室の寒さを軽減したリフォーム例をご紹介したいと思います。

こちらのお宅では、長年冬場の入浴時の寒さにお悩みでした。
タイル張りの浴室であることに加え、大きな原因の一つが大きな窓!です。
暑さ・寒さは窓からくるとよく言いますが、開放感があり浴室内の湿気を外に逃がしやすいなど良い点も多いのですが、 北向きの窓がこれだけ広いと、やはり冬場の寒さはかなりのものであったと思われます。

ヒートショックなどの心配もありますので、快適に安全にご入浴いただけるよう、今回のリフォームでは断熱にこだわりました。
まず、外部に面している部分には、しっかりと断熱材を充てんしました。
そして寒さの原因の一つであった窓ですが、カバー工法でYKK APのエピソードという断熱窓に取り替えました。 お施主様のリクエストで、以前と同じく出窓タイプにしました。ちょこっと物が置けたりして便利なんだそうです。

こちらが完成しました、リフォーム後の浴室です!
アクセントパネルや人工大理石の浴槽の色味がきれいで、とても上品に仕上がりました♪
以前と比べると、浴槽の位置が変わったことに気が付かれましたか?
入浴中は少しのことでも寒さを感じることがあります。
洗い場が窓に面していると、断熱窓とはいえ若干の寒さがあるのではないかという点と、 大きな窓があるのでシャワーバーなどがつけられないという点から、このように浴槽の位置を変えました。
システムバスにし、断熱材+断熱窓+浴室暖房機を入れたことで、これまでとは比べ物にならないくらい 冬場の入浴が快適になると思われます!

このように「浴室の寒さがつらい」などお悩みの方は、ぜひ創造工舎まで!
お住まいの困った、を解決して一緒に楽しくリフォームしましょう!!

はじめまして!

初めまして!

去年の11月に創造工舎に入社しました営業部の鍛治です!

初めての投稿になるので軽く自己紹介から始めさせていただきます!

年齢は現在21歳で今年で22歳になります!
今はまだ奈良市の実家に住んでいますが、年内に会社に近くに引っ越したいと思っています。
会社の人たちは大体中和あたりに住んでいる方々が多く、自分の実家の話をすると「ほとんど京都やね。」と言われてしまいます。
実際、歩いて4、5分程度で京都府に入ってしまうところに住んでいるので、
京都の中で比較的近いところに住んでいる友達も多いのですが、その友達もよく住んでいるところを「奈良やな。」と言われているようで、
「お互い大変やな。」みたいな話をよくします!

そんな話はさておき、、、

まだ入社して3,4か月の若造で、たくさん勉強しなければいけないこともありますが、頑張っていきたいと思いますので何卒よろしくお願いします!

トイレの床材は慎重に選びましょう!

「トイレの床材選びで迷っているため、注意点が知りたい。」
「掃除が大変だったため、掃除が楽になるような床材を教えて欲しい。」
このようにお考えの方がいらっしゃいませんか。
しかし、床材について詳しく知っている方は少ないですよね。
そこで今回は、床材を選ぶ際の注意点とおすすめの床材をご紹介します。

□トイレの床材選びの注意点

*お手入れのしやすさを考えましょう

トイレの床はトイレを使用していると必ず汚れますよね。
トイレマットを丁寧に交換したり、こまめに清掃をしていたりしても、気づかぬうちに汚れてしまいます。
トイレは思わぬところまで汚れていることが多く、清掃が大変ですよね。
汚れを完全になくせない点は割り切って考えましょう。
汚れないトイレを作れないため、清掃しやすいトイレづくりをすることが重要です。
そのためには、できるだけ凹凸のない床材や汚れがシミになりにくい床材を選びましょう。

*トイレ特有のアンモニア、水、洗剤に強い素材

尿に含まれるアンモニアがつきにくい素材を選べば、汚れを軽減できますよね。
また、水や洗剤にも注意が必要です。
水や洗剤を吸収しやすい素材を選んでしまうと、床材の変色や腐食につながります。
水分やアンモニアに対して耐性のある床材にすると、汚れがつきにくい上に、掃除もしやすいため、とてもおすすめです。

□トイレの床に適した素材

ご紹介した注意点に着目して床材を選びましょう。
代表的なものとして、クッションフロア、フローリング、タイルの3つを挙げ、それぞれの特徴をご紹介します。
クッションフロアは素材がビニールでできているため、水や汚れに強いため、掃除やお手入れが簡単に済みます。
また、価格も他の2つと比べるとリーズナブルなため、非常におすすめです。
フローリングは素材に木を使っているため、他の2種類と比べると、それほどトイレ向きではありません。
つなぎ目があると、水分や汚れが染み込み掃除もしにくいため、デメリットになりやすいです。
タイルの場合は、耐水性や耐用年数ともに非常に優れています。
注意点としては、タイルどうしのつなぎ目部分の対策をしっかりと行うことです。
タイルは費用が高いため、予算に余裕がない方には向いていません。

□まとめ

今回は、床材を選ぶ際の注意点とおすすめの床材をご紹介しました。
掃除のしやすさを考えて床材を選び、楽に掃除を済ませられるといいですね。
また、トイレは水を使用する場所のため、水気に強い床材を選ぶようにしましょう。
当社はトイレのリフォームを行っているため、何か困ったことがある方は、お気軽にご相談ください。

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