室内部屋干し

もう、寒い冬が目の前にきてます。と、なると洗濯物が外に干せない日が出てきますね。
私なんかは、天気に関係なく洗濯物が取り込めないので、常に室内干しです。

そんな時の物干しどうしてますか?
私は今のところ、床に置くタイプの畳れるものですが、
床に置くとどうしても、場所をとりますよね…
天井から釣れるようにしても、固定では人が来た時にどうかと思いますね。

で、「昇降式の室内物干し」があればいいなぁと常日頃思っています。
でも、設置をお願いしなければ、私にはとても…
いつか、会社にお願いしようかと思っています。

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そんなこんなで、まだ取り付けてませんが、
私のように欲しくても取付にお悩みの方は、
弊社でも(商品込の場合のみですが)お請けできます。
いつでもご相談ください。

総務 嶋﨑

相談会開催

リフォーム増改築相談会のご案内です!!
リフォームには最適な気候になってきました。
リプラでは、戸建て、マンションリフォームを始め、個々のキッチン、風呂、トイレの入替、
外装、増改築など、お住まいのリフォームに関するお悩み、ご相談を承ります。
会場:TOTO橿原ショールーム
日時: 10月19日(土)・20日(日)  10:00~17:00

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お得なこの機会をお見逃しなく、ぜひご家族・ご友人とご来場下さい!!
相談会の様子です
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防水工事

住まいのメンテナンスで以外に見落とされがちなのが、バルコニー等の防水部分です。その原因は、普段の生活で起居をする場所では無い事が考えられます。そして階下の大事なお部屋に雨漏りが出て、初めてビックリという事が多いのです。I様邸でも、下の和室と廊下の間の雨漏りで気付かれました。

我々が調査したところ、施工前の写真のように表層の破れ・メクレに加えて排水口が完全に詰まっていて、降雨の際にはプールの様な水溜りが出来ていたであろうと想像しました。
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ご新築以来約30年間防水の手入れをされていないために、経年劣化が進み数年前から水漏れは始まっていたのでは?と考えられました。
そして、屋根下=天井裏には相当な量の湿気(水分)が、保持されているだろうという事です。

乾燥させるためには表層をめくって暫く放置すればいいのですが、その間に雨が降れば大変な事になります。だからといって、めくってすぐ防水塗装をすると、日射熱によって水分が水蒸気になって膨れ上がり、もっと大変な事になります。

そこで我々は、「サラセーヌ 通気緩衝工法」による防水塗装工事を提案しました。この工法は旭硝子㈱によって開発された、「サラセーヌAVシート」という通気緩衝シートを、下地と防水塗膜の間にはさみ、脱気筒から膨張した水蒸気分を発散させるものです。更に副次的な効果として、平滑な下地がえられるために塗装表面が非常にきれいに仕上がる事が挙げられます。
 
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またI様邸では排水口に新しいドレンを取付け、今後は落葉やゴミで詰まる事の無いようにしました。これらの事は完工時の写真を見てもご理解頂けると思います。
皆様方のベランダ等、防水性が大事な場所でのお手入れの参考になればと、紹介致しました。

景山 浩道