お風呂の汚れに困ったらリフォームで解決できます!

「お風呂が傷んでいるからそろそろリフォームしようかな?」
「お風呂をリフォームしたいけど、どうすればいいの?」
「長年使ってきたお風呂は臭いが残るし、どうすればいいだろう?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
お風呂の汚れが気になる原因は、普段の掃除では届かない場所に汚れが溜まっているからです。
また、壁や床には臭いの元が付着し、取れなくなっていることもあります。
そこで今回は汚れの原因と、それを防ぐ最新のお風呂のリフォームについてご紹介します。

□お風呂が汚れる原因

お風呂が汚くなる原因は、アルカリ性と酸性、2種類の汚れに分かれます。

*お風呂のアルカリ性の汚れ

水垢や石けんの残りカスがこちらに分類されます。
水のなかの成分と空気中の成分が組み合わさった時、白くなり壁や床に付着します。
これが水垢のできる原因です。
また、水と鏡に含まれるケイ素は結びつきやすく、汚れが落ちにくい特徴があります。
石けんの残りカスは、体の油脂や水道水の成分と混ざり、汚れとなってお風呂場に残ります。

*お風呂の酸性の汚れ

体を洗った時に出る汚れが、石けんやほこりと混ざって汚れになります。
どうしても汚れは出てしまうので、こまめにふき取ることで雑菌の繁殖を防止しましょう。
このように汚れの原因がお風呂場に残ったまま放置されると、そこから雑菌が繁殖し、異臭などが発生します。
最新の浴槽や、壁、床には雑菌が繁殖しにくい加工がされており、快適に利用できます。

□お風呂部分別リフォーム方法

まずお風呂場全体をリフォームする際の費用ですが、相場として100万円~120万円になります。
ここにオプションをつけるともう少し高くなります。
また浴槽だけリフォームする場合は約70万円となります。
ここからはお風呂の部分ごとに分けてご紹介します。

*浴槽リフォームの場合

入浴中に出る皮脂の汚れやぬめりを落とそうと思うと、スポンジに洗剤を付けてこすらないと落ちないですよね。
汚れが付きにくいように加工された浴槽にリフォームすると、シャワーで流すだけで簡単に掃除することができます。

*床・壁リフォームの場合

特殊加工で表面を覆うことで、ぬめりやカビが付着しにくくなり、きれいな状態を維持できます。
また水はけがよい床にすれば、裸足や靴下のままお風呂場に入れるので、掃除にかかる手間やストレスを少なくできます。

*お風呂のドアリフォームの場合

古いドアの下の方は通気口になっていて、黒カビが繁殖しやすかったですが、現在のドアはそれを無くしたり、上に設置したりして、汚れが溜まりにくい設計になっています。

□まとめ

今回は汚れの原因と、それを防ぐ最新のお風呂のリフォームについてご紹介しました。
汚れを落とす掃除に力を入れることも大事ですが、汚れが少なくなれば、より簡単に掃除ができ、家事の負担を抑えられるのではないでしょうか?
当社では、地域密着型の高品質なサービスでお客様のご要望にお応えします。
無料でご相談を受け付けていますので、奈良県にお住まいでキッチンリフォームについてお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

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