浴室の床をリフォームする場合の費用や素材を説明します!

奈良県で浴室のリフォームをお考えの方はいませんか?
「浴室の床だけをリフォームを考えているけど、どのような床材があるのか知りたい」
「浴室の床だけをリフォームをするときにかかるコストについて知りたい」
このように、浴室の床だけをリフォームしたいと考えている方が多くいらっしゃると思います。
しかし、浴室ごとリフォームするときの情報はよく耳にしますが、床だけの場合はあまり聞かないですよね。
そこで今回は、浴室の床だけをリフォームするときの床材の種類やコストについて奈良県のリフォーム業者がご紹介します。

□浴室の床に使われる素材の種類

浴室の床に関して、「冬場は冷たくて嫌だ」や「滑りやすくて危ない」などの不満を我慢している方が多いのではないでしょうか。
浴室の床は、浴室全体を交換することなくリフォームできます。
そのため、床だけに不満を抱えている場合でも、全体的な工事をしないのでコストが抑えられます。
ここでは、床のリフォームをするときにおすすめの床材をご紹介します。

*タイル床材

この床材は、耐久性・防水性にとても優れていて、種類や色も様々です。
また、最近のタイル床材は、「滑る」や「冷たい」など、元々のタイルの欠点を補ったものも登場しています。

*樹脂床材

樹脂でできた床材は、耐水性に優れています。
しかし、傷や汚れがつきやすく、日々の手入れが大変です。

*シート床材

シート床材とは、浴室の床のリフォームのために作られた、ビニル素材のシートです。
クッション性や防水性、断熱性に優れていて、デザインや色も豊富です。
また、床のリフォームの中でも簡単な作業なので、コストが抑えられます。

□浴室の床だけをリフォームするときにかかるコスト

浴室の床のリフォームにかかるコストは、床材の価格や面積によっても異なります。
これらを踏まえ、ここでは床材別のリフォームにかかるコストをご紹介します。

*タイル床材の場合

タイル床材を使う場合のリフォームにかかるコストは、施工費と材料費合わせて、7万円から14万円ほどです。

*樹脂床材の場合

樹脂床材を使う場合のリフォームにかかるコストは、施工費と材料費を合わせて、5万円から10万円ほどかかります。

*シート床材の場合

シート床材を使う場合のリフォームにかかるコストは、施工費と材料費合わせて、3万円から6万円ほどかかります。

オプションとして床暖房をつける場合は、プラス10万円から20万円ほどかかる場合が多いです。

□まとめ

今回は、浴室の床だけリフォームするときの床材の種類やコストについてご紹介しました。
当社では、浴室のリフォームについてのご相談を電話やWebサイトから随時受け付けております。
水回りのリフォームの専門家が、お客様の浴室に関する悩みを全面的に解決いたします。
浴室の床だけのリフォームを考えている方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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キッチンリフォームは増税で結構高くなったの?支援策は?

「キッチンリフォームを考えているけど、増税したから結構高くなったのでは…」
「増税の影響がどれくらい出たのか気になる」
増税してから、リフォーム料金がどれくらい変わったか気になる方、いらっしゃいませんか?
同じ工事なら単純に2%料金が高くなっていると考えると、悔しい気持ちになりますよね。
しかし、実はリフォーム支援策がたくさんあることをご存知ですか?
今回は増税のリフォームへの影響と、支援策についてお教えします!

□消費税増税の影響

消費税増税に伴い、軽減税率も導入されましたが、リフォームは通常の消費税10%が適用されます。
つまり同じ内容の工事であれば元値の2%分増額されます。
前の消費税が適用されるのは増税までに引き渡しが終わっている場合のみです。
今からの契約はどんな場合でも10%になります。

□キッチンリフォームに関係する減税

リフォームの料金は高くなってしまいましたが、還付金がある仕組みを使えれば、所得税や固定資産税を抑えられます。

*同居対応リフォーム減税

3世帯同居のためのリフォーム工事をすると所得税が減税されます。
いくつか満たす必要がある条件があるのですが、調理室の増設も入っています。
元々同居されている場合はキッチンのリフォームにより条件を満たせるかもしれません。

*バリアフリーリフォーム減税

手すりの取り付けや段差の解消など、バリアフリーにつながるリフォームをした場合は所得税が減税されます。
ただし、適用される条件が結構細かく決まっており注意が必要です。
高齢者と同居されている方などは、その方の安全を確保しつつ減税の恩恵が受けられるので一石二鳥です!

*贈与税の非課税

父母など直系尊属から、リフォームの資金を贈与された場合、一定額まで贈与税が非課税です。
キッチンリフォームでも大規模になると結構なお金がかかります。
親に頼る必要があれば、この制度を利用しましょう。

□その他のリフォーム支援

*次世代住宅ポイント制度

消費税増税の緩和策として導入された制度です。
対象となる工事を行った場合、食品などの商品と交換できるポイントが付与されます。
キッチンリフォームでも、バリアフリー改修など条件を満たせば対象になる場合があります。

*地方自治体の支援制度

地方自治体が別途支援制度を設けている場合があります。
例えば奈良県の場合、条件を満たせば助成金が得られます。
国の支援を調べるだけではなく、地方自治体の支援もチェックしましょう。

□まとめ

今回はキッチンリフォームについて、増税の影響と支援策についてお教えしました。
増税してしまったのはどうしようもないので、うまく制度を利用して少しでも出費を抑えましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました。

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キッチンリフォームで収納を劇的に変えるコツとは?

「キッチンの収納が少なくて、器具が収まりきらない」
「収納を増やしたいけど、場所は限られている」
このような方はいらっしゃいませんか?
キッチンの収納が少ないと、余裕がなく器具でいっぱいになります。
使いたい器具を取り出したくても、毎回上にある物を全部どかす必要があると面倒くさいですよね。
そこで今回は、奈良の業者がリフォームによって収納を変えるときのコツと、施工事例をお教えします!

□キッチンの収納リフォームのポイント

*収納が多ければ良いとは限らない

単純に収納スペースを増やせば問題が解決しそうに思えますが、そうとは限りません。
なぜなら、みなさんの目的は「収納を増やすこと」ではなく、「快適にキッチンを使うこと」だからです。
何も考えずに後付で棚を付けると、動くときに邪魔になったり、どこにしまったか分からなくなったりします。
そうすると、かえって今までよりキッチンが使いにくくなります。
収納の量を増やすのではなく、例えば透明な扉を付けたり、棚の高さを変えたりすれば、使いやすい収納になります。

*開き扉よりスライド式の方が使いやすい

開き扉の棚に収納している場合は、奥の物を取るときに手前の物をどかさなくてはなりません。
また、見るだけでは裏に何が入っているか分かりません。
だから、収納場所を忘れるといちいち物をどかして探す必要があり、手間がかかります。
その点、スライド式はひと目で何が入っているか分かりますし、取り出すときもスムーズです。
現在開き扉の収納がある場合は、スライド式に変更すると良いでしょう。

*実際に展示物を使ってみる

自分の理想の収納があっても、すぐに買わずに一度展示品を使ってみましょう。
例えばスライド式の大きな収納の場合、実際に引いてみると予想以上に重い場合があります。
鍋など器具を入れて使うとより重くなります。
また、足元の収納の場合は力が入れにくいので、さらに負担になります。
特に高齢者の方も使う場合は、注意が必要なポイントです。

□よく選ばれるキッチンリフォーム

ここではよくある収納のリフォーム事例をお教えします。

*取っ手の交換

握る面積が少ないつまみタイプは、開けるのに大きな力が必要です。
これを、握る面積が大きく、軽い力で開けられる横長の取っ手にするリフォームがよく行われています。

*床下収納

床下収納をとりつけると、新たに棚を置く場所を増やすことなく、収納スペースを広げられます。
普段使わないけど大きなホットプレートなどを収納するのに適しているでしょう。

□まとめ

今回はキッチン収納をリフォームするときのコツと施工事例をお教えしました。
収納が変わるだけで、とても快適にキッチンを使えます。
キッチンリフォームに興味を持たれた方は、ぜひ当社までご連絡ください。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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