トイレリフォームにかかる工事期間はどれくらい?

「トイレのリフォームにかかる時間の目安が知りたい。」
「工事の期間が長くなり、生活に支障をきたさないか心配。」
このようにお考えの方多くいらっしゃいませんか。
リフォームは作業内容によって、工事期間が変動することをご存知ですか。
そこで今回は、トイレのリフォームに必要な期間と注意点をご紹介します。

□リフォーム内容と工事期間

洋式から洋式への交換、タンク式のトイレへの交換などは、数時間で工事が終わることが予想されます。
工事期間が短いため、仮設トイレの設置がない点には注意してください。
工事が始まる前にトイレを済ませておきましょう。
0.5〜1日かかる工事の内容は、便器の交換やタンクのないトイレへの工事が挙げられます。
こちらの工事も仮設トイレが設置されないことがあるため、用意して欲しい場合は業者の方に連絡してください。
また、携帯トイレを買って対策をしてもいいですね。
1〜2日で終わる工事は、和式から洋式への交換、タンクの撤去、洗い場の設置に関する水道工事です。
仮設トイレの設置は、業者によって異なりますが、2日間の工事であれば、トイレを設置してくれる業者が多いでしょう。
3日以上かかる工事は土台が安定していなかったり、水道管が経年劣化していたりが考えられます。
工事が3日以上かかる場合は、業者の方もお手洗いに困るため、仮設してくれることがほとんどですが、契約時に確認してください。
3日よりも長く工事が続くことはそれほど多くなく、2日以内で終わることの方が多いため、安心してください。

□トイレリフォームする際の注意点

トイレのリフォームをお考えの方は、トイレの面積と壁材や床材に注意してください。
トイレは非常に限られたスペースのため、便器を以前より大きくしたり、手洗いを設置したりすると、圧迫感があります。
圧迫感を慧眼するためにも、スペースの有効活用を心がけましょう。
また、トイレは水を使ったり、汚れたりしやすいです。
そのため、トイレに使う壁材や床材は水に強く、掃除がしやすいものを選びましょう。
さらに、便器、床材、壁材を変更する際は、業者のサンプルやカタログをご覧になりますよね。
サンプルやカタログを見ただけで、製品を選ばないでください。
工事終了後にイメージと異なる場合があります。
これを防ぐために、必ずショールームで実物を確認しましょう。

□まとめ

今回は、トイレのリフォームに必要な期間と注意点をご紹介しました。
工事期間が変わることやリフォームの注意点をご理解いただけたでしょうか。
リフォームは写真を確認しただけではイメージがつきにくいため、必ずショールームなどで実物を見てください。
当社は、ショールームの予約を受け付けているため、ぜひご利用ください。

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リフォームでトイレの収納量を増やせます!

「トイレの収納方法を教えて欲しい。」
「トイレが狭いため、広くする方法を教えて欲しい。」
このようにお考えの方は少なくないですよね。
吊り戸棚やキャビネットを設置すると、収納量が増やせることをご存知ですか。
そこで今回は、トイレの収納アイデアや収納量の増やし方についてご紹介します。

□トイレの収納アイデア

トイレに置くアイテムは、掃除グッズ、トイレットペーパーなどさまざまなものがありますよね。
そういったグッズを丸見えの状態で置いておくと、見栄えが悪いため、隠して収納しましょう。タンクの両脇に棚やボックスを設置しても良いでしょう。
タンクの両脇に棚やボックスを置くと、トイレグッズだけでなく、配線も隠せるため、すっきりとした空間を作れます。
また、ラタンボックスやかごなどを使って、中にトイレ用品を収納しても見てもいいでしょう。
蓋がない場合は、おしゃれな布をかぶせておくと、中が見えないため安心です。
さらに、タンクレストイレであれば、その部分に収納を取り付けて、タンクをなくした部分のスペースを有効活用してください。
加えて、壁に棚を取り付けても良いでしょう。
しかし、壁に棚を取り付けた際に注意したいのは、置くものを隠せないため、おしゃれな飾りのようにものをおきましょう。
トイレットペーパーを横にズラッと並べて、見せる収納にするというテクニックもあります。

□便利な収納設備

*キャビネット

こちらは扉がついているタイプの収納で、トイレ内に開いているスペースさえあれば設置可能です。
トイレ本体と一体化したものも発売されており、デザインの統一感が崩れる心配もありません。
埋め込み式のキャビネットも販売されているため、スペースの確保が難しい方には、おすすめです。

*吊り戸棚

天井に取り付けるタイプのため、空間を有効活用できます。
トイレをリフォームすることなく、設置できることもメリットです。
吊り戸棚は扉がついており、中が見える心配がないため、安心してください。

*ニッチ収納

ニッチ収納とは、壁に埋め込む形の収納です。
空間を狭くすることなく収納スペースの確保ができるため、おすすめです。
また、収納スペースとしてだけでなく、おしゃれに飾ってもいいでしょう。
自分なりのアイデアを存分に発揮して、見せる収納を楽しみましょう。

□まとめ

今回は、トイレの収納アイデアや収納量の増やし方についてご紹介しました。
みなさんも自分なりの工夫を施して、美しく収納できるといいですね。
さまざまな収納テクニックがあるため、気に入ったものを見つけて実践しましょう。
トイレのリフォームをお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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トイレ暖房便座の電気代ってどれくらいかかるの?

「暖房便座を検討しているため、電気代の目安を教えて欲しい。」
「月々の電気代が高くて困っているため、電気代を安くしたい。」
このようにお考えの方は少なくないですよね。
しかし、電気代を節約するための具体的な方法を知らない方も多いですよね。
そこで今回は、暖房便座にかかる電気代と節約の仕方についてご紹介します。

□暖房便座にかかる電気代

電気代の目安は1ヶ月でおよそ340円のため、年間でおよそ4,000円の電気代がかかる計算です。
しかし、メーカーによって消費する電力が異なるため、電気代も多少異なるため、注意してください。
また、家族の人数や使用頻度によっても電気代は異なるため、家庭によって電気代は変わります。
収入との兼ね合いにより、月々の電気代を高いと思うか、低いと思うかは異なりますが、電気代を節約しておいて損はないですよね。
さまざまな節約方法を実践して、電気代を安く抑えましょう。

□電気代を安く抑える方法

*便座のフタを使わないときは閉める

便座のフタは使うとき以外は、必ず閉めてください。
フタを開けたままにしておくと便座の熱が逃げてしまい、便座の温度を保つために、より電気を消費するため、電気代が高くなります。
使うとき以外はフタを閉めるようにすると中に熱がこもるため、温度を保つ際にもそれほど電気を消費せずに済みます。
また、フタを開けた状態では閉めた状態と比べて、1年間でおよそ35キロワットもの違いが生じるため、1年間に950円も損をしてしまいます。
使った後は忘れずに、フタを閉めましょう。
家族全員が意識して行動することが大事です。

*設定温度は低くする

だいたいの暖房便座の温度は、およそ30〜40度の間で温度を設定できます。
設定温度を3段階の弱、中、強に分けて設定する便座であれば、強から中へ、中から弱へと1つ設置温度を下げましょう。
1段階温度を下げるだけで、1年間でおよそ26キロワット削減できるため、1年間に700円ほど節約できます。
無理のない範囲で、設定温度を下げましょう。

*使用しないときはスイッチを切る

夏場の暑い時期、日中の暖かい時間、人が使用しない夜間などの便座を温めなくて良い時間がどの家庭でも存在しますよね。
自動で電源を入れたり、切ったりする暖房便座もありますが、そうでない場合はできるかぎり電源を切りましょう。

□まとめ

今回は、暖房便座にかかる電気代と節約の仕方についてご紹介しました。
便座のフタを必ずしめることやスイッチを切ることなど、些細なことのように思われますが、非常に大事です。
日々の積み重ねが大きな節約につながるため、頑張りましょう。
暖房便座へのリフォームをお考えの方は、ぜひ当社までご連絡ください。

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