新築以来24年、我が家にも色々と手入れが必要になってきています。
今までにオール電化・二重サッシ・天井裏と床下への断熱材施工等、利便性や快適せいの工事はしました。しかし水廻りは別に悪い所も無く、そのままでした。
総タイル張りの浴室も換気扇の終日運転で、皆様お悩みのカビ一つありません。ただ冬寒いことが悩みの種で、何とかしなければと思いながら正に‘’紺屋の白袴‘’でそのままになっていました。
しかしついに今年、GWを利用しての浴室リフォームを決心しました。
断熱・保温を最重視して機種を選びましたが、問題はサイズです。16×20(浴室サイズ1600×2000)なら問題なく 設置出来るのですが、どうしても17×21(浴室サイズ1650×2050)を入れたかったのです。
お客様の現場であれば無茶は出来ませんが、自分の家ですので自身の計算と私を支えてくれる職人さんを信じて17×21のサイズに決めました。(イザとなれば柱なり基礎の一部でも削ってもらう覚悟でした。)
結果は17側が+3cm21側が+5cmの余裕があることになって見事設置でき、してやったりの気持ちでした。そしてGWに帰省した長男が「キレイになったねー気持ちがイイねー」と喜んでくれて大満足でした。この時期もそれなりに良いのですが、冬になればどうなるのか?今から冬の入浴を楽しみにしている次第です。
景山 浩道