暑い夏に備えた浴室リフォーム

こんにちは!
橿原市のリフォーム会社 創造工舎の「水廻りリフォーム専門店リプラ」です。
桜が散り始め、夏が近づくと、汗ばむ日が増えてきて「お風呂に入るのが億劫…」なんて感じることはありませんか?でも実は、夏こそバスタイムを見直すチャンスなんです。暑さを和らげ、リラックスできる空間に整えることで、夏の疲れやストレスもすっきり解消できます。

今回は、夏に向けた浴室リフォームのポイントをご紹介します。

1. 「涼感」を演出するデザインにチェンジ!

浴室の色や素材選びで、印象はガラリと変わります。たとえば、ブルーやミントグリーンなどの寒色系タイルを使うと、視覚的にひんやりとした印象に。光沢のある素材やガラスを多く使うと、開放感もアップします。


2. 通気性とカビ対策は夏の必須条件

高温多湿な夏は、浴室のカビが気になる季節。換気性能を強化した最新の浴室換気乾燥機や、除湿効果の高い壁材を取り入れることで、メンテナンスもぐんと楽になります。


3. ひんやり快適な床材を選ぶ

最近は、夏でも熱がこもりにくい浴室床材が増えています。素足でもさらっとした感触を保てる特殊素材の床は、汗ばむ季節の強い味方。滑りにくさやクッション性もあるので、家族みんなに安心です。


4. シャワーの使い心地も見直しを

夏は湯船に浸からず、シャワーだけで済ませる人も多いはず。そんなときこそ、シャワーヘッドの交換を検討してみて。節水しつつも水圧の心地よさを両立したモデルや、ミストやジェット機能で爽快感が味わえるタイプなど、進化しています。


5. 夜の涼を楽しむ“照明演出”も◎

照明を少し工夫するだけで、浴室は癒しの空間になります。調光機能付きのライトや間接照明を使えば、夕涼み気分でお風呂タイムを楽しめます。特に夏は、ほんのり暗めの照明が心を落ち着けてくれます。


おわりに

「暑い夏にお風呂?」と思われがちですが、だからこそ、涼しく快適に過ごせる浴室づくりはとても重要です。毎日の疲れを癒すバスタイムをもっと心地よくするために、夏前のリフォームをぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

私ども創造工舎の「水まわりリフォーム専門店リプラ」は地域密着をモットーとし、ご相談の営業エリアを奈良県内のうち、橿原市・大和高田市・桜井市・香芝市・天理市・磯城郡(田原本町、三宅町、川西町)・北葛城郡(広陵町、上牧町、河合町、王寺町)・斑鳩町・葛城市・高市郡(高取町、明日香村)・大淀町・御所市とさせていただいてます。(※上記エリアでも距離の関係上、一部対応していない地域があります。詳しくはお問い合わせ下さい。)


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