外壁屋根塗装、フェンス取り付け工事

こんにちは!
リフォーム工事の紹介をしたいと思います!

○外壁屋根の劣化により塗り替えたい。
○建物廻りの木製の平板から丈夫なものにしたい
とのご要望でした。

工事前の写真です。
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外壁屋根共に年数がたち劣化が進んでいました。
また建物廻りのフェンスは木製の為色があせてきている状態でした。

打ち合わせの中で奥様との色きめ、工事の内容の説明、工程の流れなどなど。
初めてのリフォームということでたくさんの不安があったと思います。
長い工期となるため少しでも安心していただけるようにと現場に足を運びました。

工事後
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鮮やかな色になりお客様にも満足していただけました!
建物廻りにはフェンスを立て、玄関前には既存の鉄骨を生かし
木目柄のアルミの平板を張りました。
お家の外観が一気に変わりすごく素敵になりました!

奥様、ご主人様ともに打ち合わせの中から楽しく
お話を進めさせていただくこともできました。
私としても完成するのが待ち遠しいほど(^’^) 
また長い工期に渡りの工事でしたが無事完成することができました。
ありがとうございました!

外壁屋根の塗装工事はt建物の美観性を上げるのも一つですが
建物の保護という役割も持っています。
年数がたち塗装をお考えの方
私たちが説明、提案をいたします!

リプラ 新谷 透

防水工事

住まいのメンテナンスで以外に見落とされがちなのが、バルコニー等の防水部分です。その原因は、普段の生活で起居をする場所では無い事が考えられます。そして階下の大事なお部屋に雨漏りが出て、初めてビックリという事が多いのです。I様邸でも、下の和室と廊下の間の雨漏りで気付かれました。

我々が調査したところ、施工前の写真のように表層の破れ・メクレに加えて排水口が完全に詰まっていて、降雨の際にはプールの様な水溜りが出来ていたであろうと想像しました。
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ご新築以来約30年間防水の手入れをされていないために、経年劣化が進み数年前から水漏れは始まっていたのでは?と考えられました。
そして、屋根下=天井裏には相当な量の湿気(水分)が、保持されているだろうという事です。

乾燥させるためには表層をめくって暫く放置すればいいのですが、その間に雨が降れば大変な事になります。だからといって、めくってすぐ防水塗装をすると、日射熱によって水分が水蒸気になって膨れ上がり、もっと大変な事になります。

そこで我々は、「サラセーヌ 通気緩衝工法」による防水塗装工事を提案しました。この工法は旭硝子㈱によって開発された、「サラセーヌAVシート」という通気緩衝シートを、下地と防水塗膜の間にはさみ、脱気筒から膨張した水蒸気分を発散させるものです。更に副次的な効果として、平滑な下地がえられるために塗装表面が非常にきれいに仕上がる事が挙げられます。
 
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またI様邸では排水口に新しいドレンを取付け、今後は落葉やゴミで詰まる事の無いようにしました。これらの事は完工時の写真を見てもご理解頂けると思います。
皆様方のベランダ等、防水性が大事な場所でのお手入れの参考になればと、紹介致しました。

景山 浩道

着工

こんにちは!
森田です。
やっと暖かくなってきましたね(^^)!
先週から着工しているT様邸の外壁工事☆
塗装とサイディングを組み合わせた工事です。
既存のデザインが凝っており、シブくてかっこいいので、
リフォーム後もかっこよく生まれ変わるようにがんばります☆
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また経過をアップしますので、お楽しみに(^^)!
森田