浴室テレビの種類や設置費用はどれくらいかかる?

奈良県で浴室のリフォームをお考えの方はいませんか?
「浴室のリフォームを考えているけど、テレビを設置するかどうか迷っている」
「浴室に設置するテレビの種類や設置費用、設置するときの注意点を知りたい」
このように、浴室のリフォームを考えていて、浴室にテレビをつけるかどうか迷っている方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、浴室に設置するテレビの種類や設置費用、注意点などについて奈良県のリフォーム業者がご紹介します。

□浴室に設置するテレビの種類

*壁掛けタイプ

最近のテレビは、薄型で器量のものが増えているため、壁にかけるタイプが増えています。
壁にかけるだけなので、配線工事だけで設置できます。
また、壁面があればどこにでも設置できるのがメリットです。

*埋め込みタイプ

埋め込みタイプは、壁に埋め込んでしまうので、落下の心配がいりません。
また、凹凸が少なく普段の手入れが簡単です。
建物のアンテナに接続する場合が多いため、普通のテレビと同じくらいの画質で楽しめます。

*ポータブルタイプ

ポータブルタイプは、設置しなくても良いため、浴室でテレビを見なくなる可能性がある方におすすめです。
浴室が広くない場合でも十分に楽しめます。

□浴室のテレビの設置費用

浴室にテレビを設置するときの費用は、テレビ本体の値段によっても変わりますが、約2万円から20万円です。
壁掛けのタイプは10万円から20万円、埋め込みタイプは12万円から20万円ほどかかります。
また、画面が少し小さくても良いのでコストを抑えたいという場合は、ポータブルタイプのもので、約2万円から6万円のものがあります。
ポータブルタイプ以外の設置は、配線工事やアンテナの接続を行うのでコストが高くなります。

□浴室にテレビを設置するときの注意点とは

*D1Yでの設置は控えた方が良い

浴室にテレビを設置するときは、専門業者に依頼するのをおすすめします。
テレビはそもそも電化製品なので、取り付けを行うときに感電のリスクを十分に考えなければなりません。
そのため、有資格者でない場合は、取り付けが認められていません。
浴室にテレビを設置するときは、コストがかかってしまいますが、専門業者に依頼した方が良いでしょう。

□まとめ

今回は、浴室に設置するテレビの種類や設置費用、注意点などについてご紹介しました。
当社では、浴室のリフォームについてのご相談を電話やWebサイトから随時受け付けております。
水回りのリフォームの専門家が、お客様の浴室に関する悩みを全力で解決いたします。
浴室のリフォームをお考えの方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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浴室の床をリフォームする場合の費用や素材を説明します!

奈良県で浴室のリフォームをお考えの方はいませんか?
「浴室の床だけをリフォームを考えているけど、どのような床材があるのか知りたい」
「浴室の床だけをリフォームをするときにかかるコストについて知りたい」
このように、浴室の床だけをリフォームしたいと考えている方が多くいらっしゃると思います。
しかし、浴室ごとリフォームするときの情報はよく耳にしますが、床だけの場合はあまり聞かないですよね。
そこで今回は、浴室の床だけをリフォームするときの床材の種類やコストについて奈良県のリフォーム業者がご紹介します。

□浴室の床に使われる素材の種類

浴室の床に関して、「冬場は冷たくて嫌だ」や「滑りやすくて危ない」などの不満を我慢している方が多いのではないでしょうか。
浴室の床は、浴室全体を交換することなくリフォームできます。
そのため、床だけに不満を抱えている場合でも、全体的な工事をしないのでコストが抑えられます。
ここでは、床のリフォームをするときにおすすめの床材をご紹介します。

*タイル床材

この床材は、耐久性・防水性にとても優れていて、種類や色も様々です。
また、最近のタイル床材は、「滑る」や「冷たい」など、元々のタイルの欠点を補ったものも登場しています。

*樹脂床材

樹脂でできた床材は、耐水性に優れています。
しかし、傷や汚れがつきやすく、日々の手入れが大変です。

*シート床材

シート床材とは、浴室の床のリフォームのために作られた、ビニル素材のシートです。
クッション性や防水性、断熱性に優れていて、デザインや色も豊富です。
また、床のリフォームの中でも簡単な作業なので、コストが抑えられます。

□浴室の床だけをリフォームするときにかかるコスト

浴室の床のリフォームにかかるコストは、床材の価格や面積によっても異なります。
これらを踏まえ、ここでは床材別のリフォームにかかるコストをご紹介します。

*タイル床材の場合

タイル床材を使う場合のリフォームにかかるコストは、施工費と材料費合わせて、7万円から14万円ほどです。

*樹脂床材の場合

樹脂床材を使う場合のリフォームにかかるコストは、施工費と材料費を合わせて、5万円から10万円ほどかかります。

*シート床材の場合

シート床材を使う場合のリフォームにかかるコストは、施工費と材料費合わせて、3万円から6万円ほどかかります。

オプションとして床暖房をつける場合は、プラス10万円から20万円ほどかかる場合が多いです。

□まとめ

今回は、浴室の床だけリフォームするときの床材の種類やコストについてご紹介しました。
当社では、浴室のリフォームについてのご相談を電話やWebサイトから随時受け付けております。
水回りのリフォームの専門家が、お客様の浴室に関する悩みを全面的に解決いたします。
浴室の床だけのリフォームを考えている方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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これからリフォームをお考えの方必見!正しい業者の選び方とは?

「水回りをそろそろリフォームしたいと考えている。」
「水回りのリフォームを業者に依頼しようとしているが、選び方が分からない。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
リフォームをする際に、業者選びはとても大切です。
なぜなら、業者選びの良し悪しが、リフォームの満足度を大きく変えるからです。
そこで、今回は水回りをリフォームする際の業者の選び方について紹介します。

□リフォームによって選ぶ業者を変える

業者を選ぶ際には、それぞれの得意なリフォームをチェックします。
住宅全般をリフォームする場合は、大手の建設会社でも良いでしょう。
しかし、水回りのリフォームであれば、水回りについて知識と技術がある専門業者を選ぶことをおすすめします。
なぜなら、水回り専門のリフォーム業者を選ぶことで、失敗による水漏れのリスクを格段に抑えられるからです。

□どんな会社が信頼できるの?

*会社所在地が明記されているかどうか

住所がしっかりと明記されているか確認すると良いです。
所在地が曖昧な業者は、連絡がつかなくなった場合に対処できません。
また、遠方の業者よりも近場の業者を選ぶことをおすすめします。
近場の業者であれば、工事前の相談から工事後のアフターサービスにかけて、何かあればすぐに対応してくれます。

*契約を急がせない

工事内容に対して費用が妥当か調べるためには、相場を知ることが大切です。
相場を知るために、2社以上の見積書を比較してみてはいかがでしょうか。
相場よりも大幅に安い場合には、なぜ安いのか見極める必要があります。
見積書が商品価格のみの表示で、工事費用が含まれていない場合もあります。
各項目の内容をしっかりと確認すると良いです。

□技術力の高いのはどんな会社?

*過去の施工実績を見る

リフォームを依頼する前に、会社の施工実績を見せてもらうと良いです。
施工実績が豊富だと、ある程度のキャリアを積んでいるため、信頼性が高いと言えます。
実績を見ることで、その業者が得意とするリフォームが分かります。
得意な分野であれば納得のいくリフォームプランを提供してくれます。

*リフォーム後アフターサポートが充実しているか

リフォームの保証は「メーカー保証書」と「工事保証書」があります。
メーカー保証書は、浴槽や便器などの商品に対する保証です。
工事保証書は、施工が失敗した場合に保証され、リフォーム会社が発行します。
工事保証書を見ることで、不良や不具合が生じた際のアフターサービスが保証されているかどうかが分かります。

□まとめ

今回は水回りをリフォームする際の業者の選び方についてご紹介しました。
いくつかのポイントを押さえて、良い業者を選ぶと、思い通りのリフォームを実現できます。
奈良で水回りのリフォームをしようと考えている方は、まずは当社にご相談ください。

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