奈良でお風呂リフォームをしたいなら!リフォームの流れを知りましょう!

「奈良市でお風呂のリフォームを検討している!」
「お風呂のリフォームの流れを教えてほしい!」
お風呂のリフォームを検討している方はいらっしゃいませんか?
そういった方のために、今回はお風呂をリフォームする際の流れを紹介します。
リフォームの流れをあらかじめ知っておくことで、疑問点を無くしておきましょう。

□お風呂のリフォームの流れについて

お風呂のリフォームを依頼する前に、リフォームの流れを知っておきましょう。
リフォームの流れとしては、大きく3つの手順を紹介します。

*理想のお風呂をイメージする

まずは、リフォームした後に、どういったお風呂にしたいのかイメージしましょう。
現在、使用しているお風呂の改善したいポイントをまとめると、自然と理想のお風呂がイメージできるはずです。
また、家族と一緒に使われている方なら、家族の意見も取り入れることを忘れないでください。
もし、改善したいポイントが多い場合は、それぞれに優先順位をつけるのが良いでしょう。

ある程度のイメージが膨らんだら、リフォームの予算も決めておきましょう。
お風呂のリフォームでは、テレビやジェットバスなどを設置することも可能です。
お風呂をリフォームするなら、新しい設備を取り入れたいという方も多いでしょう。
しかし、これらを設置する際は、本当に必要な設備かよく考えてきましょう。
せっかく、新しい設備を導入しても、使わないままだと掃除の手間が増えてしまうだけです。

*イメージに合った業者を選ぶ

お風呂のリフォームをイメージできたら、リフォーム業者を選びましょう。
リフォーム業者を選ぶ際は、自分のリフォームのイメージと合うような業者を選びましょう。
イメージが合わない業者を選んでしまうと、後悔する可能性があります。
後悔しないためには、自分の理想とマッチする業者を選ぶことが重要です。

また、お風呂をリフォームする場合、リフォームの費用も気になりますよね。
リフォームの費用は、工事内容が同じ場合でも、業者によって違いがあります。
そのため、業者を選ぶ際には、それぞれの業者の見積金額を出してもらいましょう。
その場合、業者によって工事の内容を変えるではなく、同じ内容を提示してください。
工事内容に差があると、正確な金額を比較できません。

*リフォームの準備をする

リフォーム業者を選んで、契約を結んだら、いよいよ工事が始まります。
リフォームの工事が始まる前に、工事の着工日と完了日は必ず確認しておきましょう。
そして、近所の方への挨拶も忘れずに済ませておきましょう。
リフォームの工事では、大きな音が出てしまいます。
後から、トラブルに発展することを防ぐためにも、近所の方への報告を行いましょう。

□お風呂リフォームの工事期間について

お風呂リフォームをするということは、工事の期間はお風呂を使えない場合があります。
では、お風呂のリフォームには、どれくらいの工事期間がかかるのでしょうか?
自分だけでなく、近隣の方のためにも、工事に必要な期間は把握しておきましょう。
結論から言うと、お風呂のリフォームの工事には、長ければ5日間かかります。

しかし、工事の内容によっては、さらに期間が長くなる可能性もあります。
また、ユニットバスへのリフォームをする場合、ユニットバスの納品にも期間が必要です。
目安としては、ユニットバスの納品には2週間かかると言われています。

ここでお伝えした工事の期間は、あくまで目安です。
そのため、リフォーム業者に確認することを忘れないようにしましょう。
また、リフォームの工事期間が延長される場合もあります。
その場合、業者の方から直接連絡が来ることが多いです。
このように、工事の期間が延長する可能性もありますので、余裕を持ったスケジュールを決めることが重要です。

□追い焚き機能を付けたい場合

お風呂に追い焚き機能を付けたいという方もいらっしゃるでしょう。
多くの方が、お風呂のリフォームと追い焚きの工事が同じ工事であると思っているのではないでしょうか。
しかし実は、追い焚きの機能を付ける場合、お風呂のリフォームとは別の工事が必要です。
なぜなら、追い焚きを取り入れるためには、給湯器を交換する必要があるからです。

しかし、今の予算では追い焚きの工事の費用が足りない場合もあるでしょう。
そういった場合は、追い焚きのための配管を設置するだけでも、リフォームと一緒に行うことをおすすめします。
配管の工事が済んでいれば、給湯器を交換するだけで追い焚き機能を使用できます。
まとめて行える工事は、できるだけ一緒に依頼しましょう。

□まとめ

今回は、お風呂をリフォームする際の流れを紹介しました。
リフォームの流れは理解していただけましたか?
もっと具体的な情報を知りたいという方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
当社は、お風呂やトイレのリフォームを専門に、皆様のご相談を受け付けております。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

リプラのホームページへ

洗面所で水漏れが起きた場合の応急処置とは?

奈良県にお住まいの方で、洗面所が水漏れし、どうすればいいかわからなくなっていませんか?
水漏れの修理は自分でできる応急処置も多くあります。
本記事では原因の特定から修理方法まで幅広く解説していきます。

□水漏れ箇所を確認して元栓を閉める

はじめに行うのが、水漏れ箇所の確認ですが、水が大量に流れ出ている場合は先に元栓を閉めておきましょう。
雑巾とバケツを用意し、水を流します。
給水管や各種パイプ、蛇口などを触りながらくまなく調べ、水漏れ箇所を特定しましょう。
水漏れ箇所を確かめたら、次は元栓(止水栓)を閉めます。
水漏れを放っておくと床が水浸しになってしまう恐れがあるので、処置や修理の前には必ず元栓、つまり止水栓を閉めます。
止水栓は洗面台の下にある排水管の根本に取り付けられています。
マイナスドライバーを使うか、手で止められる蛇口式のものもあるので、必ず止水栓を閉めましょう。
また、もし洗面台の下に止水栓が見つからない場合、家の外にある大元の止水栓を止めるようにしましょう。
集合住宅なら水道メーターの横にあり、戸建住宅なら地面に埋まっていて蓋がされていることもあります。
家全体の水道が止まってしまいますが、洗面台の水漏れを放置すると床が腐るなど致命的な二次被害に繋がるので、優先して水を止めましょう。

□水漏れの原因は?

水漏れの原因としては、水漏れ箇所の部品が壊れていたり不具合が起こっていたりすることなどがあります。
それぞれ用意する道具や取れる応急処置が違いますので、部品の違いから原因を特定しましょう。

*ナットやパッキンの劣化

ナット・パッキンはホースやパイプの繋ぎ目に使われる部品で、金具のナットで部品同士を繋ぎ、パッキンで隙間を埋めることで水漏れを防いでいます。
ナット・パッキンが使われている箇所として以下のようなものがあります。

・止水栓と給水管ホースの間
・S字やP字の形状になっているパイプの繋ぎ目
・排水管の繋ぎ目

部品の名前を特定する必要はありませんが、このように様々な部品の繋ぎ目にナット・パッキンが使われています。
また、ナットはないもののパッキンだけが使われている箇所もあり、以下のようなものがあります。

・シャワーヘッド
・蛇口のレバー

このように、パッキンは水漏れを防ぐためにいたるところで使われており、水漏れ原因の多くはナットやパッキンにあると言えるでしょう。

*ナットやパッキンに問題がない場合は?

ナット・パッキンに不具合がない場合、他の原因としては、内部にゴミなどが詰まっているか、各部品が壊れているかもしれません。
排水管の内部で髪などが詰まっていると、ナットやパッキンが機能しているにもかかわらず水漏れすることがあります。
詰まることでパッキンが防げる水の量を超えてしまっているのです。

排水管から水漏れしている場合は、ヒビ割れ状態になっている可能性も否定できません。
ヒビが入っている場合、将来より大きなヒビが入り大きな被害が出ることもあります。
また排水ホースに穴が空いてしまっているのも部品の損傷になります。

□自分でもできる応急処置

ここからは、上記のような原因に対してあなたが行える応急処置を解説します。
注意点として、応急処置や修理をする場合は必ず先に止水栓を閉めることに注意してください。

*ナットは締める・パッキンは買い替える

ナットが緩んでいることが原因の場合、プライヤーやレンチを使用してナットを締めることによって水漏れは直ります。

ナットを締めても水漏れが直らない場合はパッキンが劣化しているのが原因なので、パッキンを取り換えることにより自分で直せます。
パッキンはホームセンターなどでサイズの同じものを用意しましょう。
バケツを用意して水漏れに備えながらナットを緩め、新しいパッキンに付け替え、再びナットを締めます。
最後に止水栓を開けて水を流し、水漏れしないことを確認できれば修理完了です。

止水栓のパッキンも同様に交換が可能ですが、家の大元の止水栓を開けたまま作業すると水があふれ出てしまうので注意しましょう。
蛇口のレバー内などにあるパッキンも、基本的には分解すれば交換が可能です。
ただし蛇口やシャワーヘッドは工程が増え難易度が高くなります。
パッキンの交換に自信がない場合は業者へ依頼するのが安全です。

*その他の原因への対処方法

排水管の詰まりに対しては、市販の液体パイプクリーナーを購入して使用するのが最も簡単です。
排水管のぬめりや汚れを洗い流せます。
排水ホースに穴が空いている場合は、いったん応急措置として防水テープで穴を塞ぎ、交換します。
排水管がヒビ割れていたり亀裂が入っていたりと破損している場合も、取り換えることになります。
部品を購入して行うことも可能ですが、応急処置の後は業者に依頼するのが安全です。

□まとめ

洗面所で起きる水漏れの原因と応急処置の方法を解説しました。
部品の交換は自分でできるものもありますが難しく、安全に行いたいなら専門業者に任せるのが一番です。
奈良県で水漏れの修理が必要な場合は、地域密着で93年の歴史を持つ弊社にぜひ一度お問い合わせください。

リプラのホームページへ

水回り掃除のコツを徹底解説します!

奈良県にお住まいの方で、水回りの掃除に困っていませんか?
水回りの掃除には、汚れによって使う道具に違いがあり、また場所によって推奨される掃除頻度も違います。
そこで、掃除の方法のコツや頻度、注意すべきポイントを解説します。

□掃除を怠ると何が起こる?

具体的な掃除の方法について見ていく前に、水回りの掃除をしないとどのようなことが起こってしまうのでしょうか。

第一に、掃除をしないことによって環境が不衛生になり健康に支障が出るかもしれません。
水回りには油やごみ、石鹸成分などが多く、カビや雑菌の温床となり、アレルギー反応を引き起こします。
長期間放置した汚れは落としにくくなってしまい、このような現象が発生します。

第二に、設備の故障を引き起こすかもしれません。
代表的な例が排水管で、定期的に掃除をしていないと排水管の中が詰まり、水漏れの原因になります。
放置して頑固な汚れになると、パイプクリーナーを使っても対処できなくなるのです。
そして水漏れは、水漏れ箇所周辺の木材が腐ったり機械が壊れたりと二次被害をもたらします。

このように、健康を守り家財を大切にするためにも、水回りは綺麗にしておく必要があります。

□汚れ別・場所別の掃除方法と頻度は?

ここからは、汚れ別、場所別に掃除の方法を見ていきます。
汚れによって用意する道具は違い、また場所によって掃除頻度は違います。
しっかりと確認して適切な掃除を心がけましょう。

*カビや雑菌には塩素系漂白剤、水垢にはクエン酸を使う

水回りの汚れは大きく分けて二つあり、一つはカビや雑菌、もう一つは水垢です。

カビや雑菌は水気のある場所では頻繁に繁殖し、ヌメリやシミを発生させ、最後には悪臭を放ちます。

カビや雑菌に対しては、漂白剤、特に塩素系漂白剤を使いましょう。
強力な殺菌作用と漂白能力を持ち、汚れを根元から撃退してくれます。
塩素系漂白剤の商品例としては、ハイター(花王)やカビキラー(ジョンソン)があります。
ただし、塩素系の漂白剤は酸性の洗剤と混ぜ合わせると有毒なガスを生じさせる危険があります。
掃除で危険な目に遭わないよう、注意書きをしっかり確認して使いましょう。

水垢は水に含まれるミネラル成分が固形化したもので、シンクや鏡に見られる白い汚れの正体です。
こちらも水がかかる場所ならどこにでも発生します。
放置するとこすっても落ちないほど固くなってしまいますが、水垢はアルカリ性の汚れなので、酸性のクエン酸を使って柔らかくできます。
クエン酸を水に溶かしてキッチンペーパーなどに浸し、汚れの部分に貼りましょう。

*場所によって掃除頻度は変わる

続いて、場所別に掃除方法を見ていきます。

キッチンは水回りの中で最も汚れやすい場所です。
食器やキッチン用品と様々なものを流すので、汚れが付きやすくなっています。
飛んだ油や焦げ付きは放置すると頑固な汚れになるので、一日一回使用後に掃除するようにしましょう。
シンク以外は水拭きや乾拭きだけでも十分ですし、シンクは食器洗いのついでに洗剤とスポンジでサッと掃除を済ませましょう。

洗面所もキッチンと同様に水を流しますが、キッチンほど汚れは残りません。
週一回程度、キッチンと同じ洗剤を使って掃除しておきます。

お風呂場も、入浴後が一番汚れを落としやすいです。
スポンジなどを用意しておき、お風呂から上がる前にササっとこすり洗いをするだけでも清潔に保てます。
壁には雑菌がよく繁殖しますが、週に一回程度塩素系漂白剤を使って掃除しましょう。
スプレーして数分置き、洗い流せば大丈夫です。

トイレの掃除方法は洗剤とブラシを使ってのこすり洗いです。
頻繁に使う場所でできれば毎日掃除したいですが、三日に一回程度で問題ありません。
使用後に洗剤をかけるのを習慣にするだけでも汚れがつきにくくなります。
そして、どの場所にもある排水管は汚れを定期的に落とさないと詰まってしまい、水漏れや逆流の原因になります。
週に一回程度、市販のパイプクリーナーを使ってまとめて掃除しましょう。

□掃除のポイント・注意点について

水回りの掃除のポイントはなんといっても、「汚れは着いた直後が一番落としやすい」ことを理解しておくことです。
後で掃除しようと怠けて後回しにしているうちに、汚れはどんどん落ちにくくなっていきます。
使った後にサッと掃除できるように道具を用意し意識して習慣化することで、衛生的な環境を維持できるでしょう。
また繰り返しになりますが、塩素系の漂白剤と酸性の洗剤は併用しないようにしてください。
有毒なガスが発生することがあり、極めて危険です。

□まとめ

水回りについて、掃除方法や推奨される頻度について解説しました。
しかし、汚れを放置しすぎてしまった場合はすでに掃除では解決できないような不具合が起こっているかもしれません。
弊社では汚れによる詰まりや水漏れのトラブルに対応しています。
奈良県で起こったもしもの水トラブルは、弊社にお気軽にご相談ください。

リプラのホームページへ