いろいろな間仕切り壁

こんにちは、リプラ真美ヶ丘店の芋生です。
今日はいいお天気ですが、底冷えの寒さですね。
暖房をつけてもショールームが暖まるのに時間がかかりました。

「間仕切り壁を作りたい」

話は変わりますが、先日「間仕切り壁を付けたい」というご相談をいただきました。この場合、床はフローリングのことが多くビスを打てるという点ではあまり問題はありません。
注意すべきポイントは天井です。
構造によっても変わってきますが、天井の下地には石膏ボードなどが使われていることが多く、その場合は ビスを打ってもすぐに取れてしまうため、下地の補強などが必要になってきます。
ただ、最近建てられたおうちだと、新築時に2部屋に分けること前提で、下地が入ってる場合もあります。 そんな場合は詳細な図面を拝見したうえで、現場に伺って図面通りに下地が入っているか確認したりします。

間仕切り壁を作る、と一言で言っても色々なパターンがあります。

可動式の間仕切り壁

出展:YKK AP

一時的に壁を作りたいが、将来的にまた一部屋として使う可能性がある場合などには、この扉タイプのように 可動式のパターンがお勧めです。

出典:Panasonic

広すぎるLDKなどには、ほのかに光を通すこのようなタイプもいいですね。

色々なパターン

壁を作って、その中にニッチを設けるなどの案もあります。
また子供部屋など、小さいうちは広い一部屋で、大きくなってから2部屋に分ける場合は、クローゼットのように増えた服を収納するスペースがあると便利な場合もあります。
そんな時には収納スペースを2部屋の間に設けることで、収納も確保しつつ間仕切りもできるパターンもありだと思います。

お住まいの方の今後の暮らし方によって、色々なパターンが考えられますね。
間仕切り壁をご検討されている方は、どうぞ一度ご相談ください。
おうちに合わせたご提案をさせていただきたいと思います。

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