床暖房 ~選んでもっと便利に~

こんにちは。リプラ店長の芋生です。あっという間に年末ですね。
皆さま、忙しい毎日をお過ごしのことと思いますが、寒さも本格的になってきましたので、
体調管理には気をつけてくださいね。
今日ご紹介するのは、足元ぽかぽかの床暖房
温水式とポンプ式の2種類があります。
人気の設備ですので、ポイントで比べてみたいと思います。
床暖房
温水式:床下に温水パネルやマットを設置したもの
ヒーター式:電熱線を使ったヒーターを床下に敷いたもの

温水式 比較ポイント ヒーター式
電気(ヒートポンプ)
ガス
灯油
熱源 電気
ゆっくり 温まる速さ    good
速い
高め 設置費用    good
低め
good    
  低め  
ランニングコスト 高め
部屋全体 向いている場所 部屋の一部分
 



                  【出典:リフォーム楽楽通信】
長時間使用に適した温水式と、立ち上がりの早いヒーター式
また、温水式はオトクな料金プランを使える場合もあります。
使用状況によって使い分けし、また便利なシステムを活用することで、
よりお得に、もっと便利に、床暖房を活用できますね。
リプラ店長 芋生 雅也

どっちの浴槽がお好みですか?

こんにちは。リプラ店長の芋生です。
今年の秋は、例年に比べて日々の気温変化が激しいように感じます。
体調を崩しやすいこの季節、そして寒くなるこれからの季節に、
入浴は、体調管理のひとつですね。
浴槽のアイコンフラットタイプ: 浴槽の底が平ら
■足元が広々しているので、ゆったり足を伸ばして入浴できます。
■背の高い方でも、足を伸ばせます。
浴槽写真フラット浴槽フラット図2
<写真提供:LIXIL>
浴槽のアイコン ベンチタイプ: 浴槽内に段差を設けている
■半身浴が楽しめます。
■小さなお子さまが座るのにちょうどいいので親子での入浴も楽しくなります。
さらに!
■段差の分だけ、自然と節水。
浴槽写真ベンチ浴槽ベンチ図
<写真提供:LIXIL>
毎日使うお風呂、せっかくなら好みにあったものにしたいですね。
お近くの各ショールームで、ぜひ体感してみてください。
実際に浴槽に入ることが出来るので、実感しやすいですよ。(もちろんお湯は入っていません!)
リプラ店長 芋生 雅也

アルミサッシと樹脂サッシ

こんにちは。店長の芋生です。
秋は駆け足で過ぎ去るもので、あっという間に冬がやってきますね。
寒い冬で頭を悩ませるのが、結露断熱ではないですか?
そして比較的手軽に、それらを改善できるのが断熱性アップです。
樹脂枠窓三協アルミ1610 (写真提供:三協アルミ)
そこで今回は、窓の中でもサッシについてご紹介いたします。

アルミサッシ 比較ポイント 樹脂サッシ
アルミニウム 素材 塩化ビニール
低い 断熱性 高い GOOD
発生しやすい 結露
GOOD

発生しにくい

GOOD 高い 強度 アルミには劣る
薄い 厚み 厚みが必要
GOOD

 軽くて使いやすい 

施工性 商品によって重量あり
GOOD 安い コスト 高め
GOOD 高い 耐久性 アルミに比べて低い
普通 デザイン性 豊富 GOOD
少ないが着色可 カラーバリエーション 豊富 GOOD

                         『リフォーム楽楽通信』より
アルミサッシ
  ◎ 加工しやすく腐食に強い!
  × 熱を伝えやすく断熱性が低い。
樹脂サッシ
  ◎ 高い断熱性と豊富なカラーバリエーション。
  × アルミに比べてコストが高い
■メリットを合わせ持つ 複合サッシ 
 ⇒室内側には断熱性に優れた樹脂サッシ、
   室外側は強度に優れたアルミサッシ、と、いいとこ取りのサッシ。
選択の幅が広がりますね!
リプラ店長 芋生 雅也