先日、神戸の南京町に行ってきました。
南京町は、どのお店も活気があり、食べ物も美味しく楽しい雰囲気でした。
あちらこちらのお店で中華ちまきや豚まんが美味しそうに蒸しあげられ、湯気の向こうでは、店員さんが北京ダックを調理していたり、たくさんの人が露店で買い物をしてそのままブラブラ立ち食いしていたり…。
そんな雰囲気を楽しみたくて南京町へ出かけたのでした。
まず、駐車場に着くなり早々に、南京町広場にある行列が出来るお店「老祥記」という豚まん屋さんを目指したのですが、まさかの定休日!リサーチ不足でした。(T_T)
「老祥記」は残念でしたが、「大同行」の“ブラック豚まん”を始め、「広州菜館」やいろんな店で食べ歩きして、いつもなるべく太らないように食事制限している私は、「今日だけは!」と思いっきり食べて楽しみ、ストレス発散できた一日でした。(*^_^*)
神戸の南京町の中華街としての規模は、横浜中華街よりは小さいけど、長崎よりも大きいようです。次回は時間に余裕を持って異人館めぐり等で、ブラブラしてみたいと思います。
芋生 雅也
石舞台
こんにちは! 芋生です。まだまだ寒いですね~(>_<)
先日、休みを利用して明日香の石舞台古墳に行ってきました。
小学校以来です。小学生の時は、遠足で石舞台の説明も聞いたことでしょうが、あまり何にも考えず、「あぁそうなんだぁ」くらいにしか思ってなかったと思います。
私も40歳になり、ある程度の知識が頭に入ってから近くでみる石舞台は、改めてこの古墳の偉大さに感慨深いものを感じました。
天井の巨石は77トン、総重量は2300トン!蘇我馬子の権勢を窺い知ることができます。重機もない時代、こんな大きな石を運んだというのがすごい!
また、内部に入るとその異様な威圧感をも感じました。緻密のようでもあり反面石組みの雑さの不均衡にこの古墳の謎に思いが巡りました。
謎が多いだけに想像力をかき立てられました。
他にも文化財が多い古都奈良に住みながらも、近くにあり過ぎてちゃんと観てないところがいっぱいあるなぁとつくづく感じさせられ、これからは休みの合間に奈良を散策する時間も作り、じっくり古都を味わってみたいと思います。
芋生 雅也
熱帯魚
我が家のペット、熱帯魚(エンゼルフィッシュ)が約2年間世話をしていたのに、天国へ旅立ってしまいました・・・(:_;)
2年も飼っていると、魚といえども家族には一員みたいに愛着があり、皆しんみりしてしまいました。
そうなると、思い出が色々と蘇ってきます。
飼い始めた頃は、とても小さく2・3cmくらいだったのが、ぐんぐん大きくなり縦10cm以上に。
(エンゼルフィッシュの体長は縦方向が基準らしいです。)
3倍以上に成長し、なかなかの貫禄でその姿をじっとみてると、ちょっと笑えるのです。(^_^;) 夜遅くに帰った時も、リビングに水槽のライトがほんのり見え、心が和んだものでした。何度か病気もしましたが、塩水浴をさせるとまた元気になってくれた時は、うれしくってたまりませんでした。
でも、とうとう…(ーー;)
子供たちも熱帯魚の世話や別れを体験し、何か得たものがあったようです。
今はまだ、他の熱帯魚を飼う気持ちにはなれませんが、その内にまた挑戦したいです!
今度は(あまり大きいといなくなった時に辛いので)テトラとかの小さな熱帯魚を飼おうかと思っています。
お勧めの熱帯魚があれば是非教えてください!
芋生 雅也