キッチンのコンロが故障した時はリフォームで新しくしよう!

「キッチンのコンロが故障したから、これを機に新しくしたい!」
「キッチンをリフォームする時のポイントはなんだろう?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
キッチンをリフォームすると、炊事が一時的にできなくなるので、生活にも影響が出てきます。
そこで今回はキッチンコンロの選び方と、リフォームする際のポイントをご紹介します。

□キッチンコンロの種類

キッチンコンロの種類は2つあります。

*据え置きタイプのコンロ

コンロ台の上に取り付けるタイプのガスコンロです。
取り付けに資格は必要ないのですが、ガス漏れなどの心配もあるので、業者に依頼することをおすすめします。

*ビルドインタイプのコンロ

これはシステムキッチンという、一体型のキッチンに組み込むガスコンロになります。
これには調理タイマーや自動温度調節、安心センサーといった調理機能を付けられるので、料理の幅が広がり、効率的に料理ができるようになります。
こちらの取り付けには資格が必要なので、必ず専門の業者に依頼しましょう。
どちらにするかは現在のキッチンのタイプによって決めましょう。
据え置きタイプのキッチンをビルドインタイプにしようと思うと、コンロだけでなくキッチン全体をリフォームする必要があります。
ご自身のリフォーム費用と相談しながら、検討しましょう。

□交換する機種の選び方

*コンロの設置箇所のスペースをチェック

まず、現在のシステムキッチンに合う大きさかチェックしましょう。
自分好みのコンロが見つかっても、大きさが違うとリフォームできないので、最初に確認しましょう。

*コンロのサイズ

3口のコンロが多く、幅が60㎝のものと、75㎝のものがあります。
調理スペースを広く使いたいなら60㎝、バーナーの間を広く取りたいなら75㎝をおすすめします。

*コンロの材質

コンロの素材にはガラス、アルミ、ホーローがあります。
カウンターやインテリアになじむかどうか、シンクの位置や汚れの取れやすさなど、自分がなにを重視するかで種類を変えるといいでしょう。

*必要な機能が付いているのかどうか

現在のガスコンロは自動調節機能や安心センサーといった、料理をするうえでとても役立つ機能が付いています。
リフォームする機会に自分がほしい機能について考えてみると、今までより楽しく、快適に料理ができるでしょう。

□キッチンコンロのリフォーム時の注意点

*キッチンのリフォーム中は炊事ができない

リフォームするうえで、一番気になるのがリフォーム中の炊事ではないでしょうか?
キッチンの取り換えだと2~3日で済みますが、床のタイルや換気扇もリフォームする場合、1週間はかかります。
そのためにキッチン以外で料理できる環境を整えておきましょう。

*炊事ができないのでご家族の健康や家計を調整してください

カセットコンロやホットプレート、ポットがあると外食や弁当ばかりではなく、家で簡易的に料理できます。
お子さんの健康が気になる場合や、食べる量が多くて費用が気になる場合は、リフォーム中も自分で作れるようにしておきましょう。

□まとめ

今回はキッチンコンロの選び方と、リフォームする際のポイントをご紹介しました。
当社では地域密着型の高品質なサービスでお客様のご要望にお応えします。
無料でご相談を受け付けていますので、奈良県にお住みのキッチンリフォームで悩んでいる方は、お気軽にお問い合わせください。

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